徳之島地区消防組合本署は令和4年11月9日、秋季全国火災予防運動の一環として、徳之島町内で防火駅伝を行いました。徳之島町の亀津地区から手々地区までの約29キロを消防職員16名でタスキをつなぎ、住宅火災の予防や住宅用火災警報器の設置などを広報しました。

秋冬は、特に空気が乾燥し、火災が発生しやすくなります。火気の取り扱いなどには、十分に気をつけるようにお願いします。

火災は1年を通して発生しているので、全国火災予防運動以外にも広報活動を実施し火災件数の減少に繋げていきます。