徳之島地区消防組合では、ロープレスキュー資器材の導入に伴い、令和3年5月18日・19日の2日間、外部講師を招きロープレスキュー講習会(座学・実技)を実施しました。
ロープレスキュー資器材を使用し、ロープレスキュー技術を身に付けることにより、高所、山岳など救出困難な場所での救助活動が可能となります。また、救出時間の短縮、安全性の向上など要救助者に対してより安全な救助活動が行えます。
講習で学んだことを活かして、島内で発生した救助事案に対応できるよう技術の向上を図って行きます。