消防伊仙分遣所では約20年に渡り現場で活躍してきた消防車を今回、新車両へと更新しました。新しい車両は水槽に水2,000Lを積載し、新機能である圧縮空気泡消火装置「通称:CAFS(キャフス)」を搭載し、水、消火薬剤、圧縮空気を混合させ少ない水量で、大量の泡を放射することが可能となり高い消火能力を誇ります。また、人命救助に必要な救助用資機材を積載することで災害対応能力も向上しました。
消防伊仙分遣所では約20年に渡り現場で活躍してきた消防車を今回、新車両へと更新しました。新しい車両は水槽に水2,000Lを積載し、新機能である圧縮空気泡消火装置「通称:CAFS(キャフス)」を搭載し、水、消火薬剤、圧縮空気を混合させ少ない水量で、大量の泡を放射することが可能となり高い消火能力を誇ります。また、人命救助に必要な救助用資機材を積載することで災害対応能力も向上しました。