「火の用心 ことばを 形に習慣に」

(平成29年度 全国統一防火標語)

活動内容

・平成29年11月9日(木)に九州労働金庫徳之島支店に勤務する吉田千花さんを一日消防署長に迎えて年末に向けての火災予防啓発と住宅火災警報器の設置促進広報とティッシュ配布を徳之島町亀津のAコープ徳之島店などで行いました。

本署車庫前で、消防長から一日消防署長への辞令交付式を行いました。

店舗前での、火災予防呼びかけと住宅火災警報器設置の推進のテイッシュ配布の様子

目的

島民の皆様に防火・防災に関する意識を高めていただき、火災の発生を未然に防ぎ、火災から尊い命と大切な財産を守ることを目的として実施しています。

 

火災予防運動期間中に住宅火災警報器の設置率の向上と火災予防啓発を呼びかける。

 

 

秋の火災予防運動期間

平成29年11月9日(木)から11月15日(水)まで

 

住 宅 防 火  い の ち を 守 る 7 つ の ポ イ ン ト 

―3つの習慣・4つの対策―

 

3つの習慣

○ 寝たばこは、絶対やめる。

○ ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用する。

○ ガスこんろ、などのそばを離れるときは、必ず火を消す。

 

4つの対策

○ 逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置する。

○ 寝具、衣類及びカーテンからの火災を防ぐために、防炎品を使用する。

○ 火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器等を設置する。

○ お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる。